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2004年8月31日(火)
晴れた

夕べから午前中にかけて風がビュービューで 今日は遅めに桟葺きトタン屋根の塗替え現場に
向かった。

本当は先週の土曜日に乗り込み予定だった現場である。
見積りに行った際、桟の数本が破れ下地の垂木が露出しており心配であった。
桟の部分に板金を張り重ねることにより補修する事とした。
ここまでほっておいてはいけません。
早めのメンテナンスが必要であると痛感した。
                                       (黒い桟が補修箇所)

2004年8月30日(月)
蒸します。

雨のせいで現場に入れない。
こういう時は焦らず、騒がず、
心静かに過ごすのが良い。

しかし月末ということもあり 書類作成が
仕事となった。


お昼に長男を連れクワガタ君たちを
逃がしに行った。
息子は名残惜しそうにしていたが
飼い始めのときの約束であった。
世話は私がしていたが
ずいぶん数が減っていた。
死んだ虫のお墓は息子の仕事であった。

虫君、来年もよろしく

2004年8月29日(日)

台風の影響であろうか 雨である。
1件の現場作業を中止し、午前中にS様邸の打合せ。
その後仕入れ及び買出し。
午後より見積り作成2件、美容室カッティングシートデザイン等 FAX送信4件。
これで今日はおしまい。先週の疲れが・・・。

2004年8月28日(土)
現場各所

朝から現場回りである。 
1) 国立市の美容室の色決め。
2) 個人邸現場見積り打合せ。
3) アパート外壁部分塗装見積もり。

4) その他。
5) 午後より事務所で事務仕事・・・明日へ持ち越し。
フーッ。

2004年8月27日(金)
応援最終日

本日、仲間の応援仕事の最終日を迎えた。
同業者との交流は元々多い方だが私自身が現場作業で手伝うのは5,6年ぶりであった。
これは自身の技術の確認でもあり大変有意義であった。 先方は大喜び・・・。
しかしたった4日間だったが少々きつかった。 朝5:00に家を出て帰りは20:00。

総括として
1)自信の技術にさらに自身が持てた。
2)寝不足ではあったがスタミナ的にも問題なかった。
3)年配の職人さんに昔の興味深い話を聞けた。
 

2004年8月26日(木)
新規事業

同じ釣りクラブ(今の私は幽霊会員)の人がコンピューター関係の大手に勤めていたのをやめ、
介護サービスの会社を奥さんと立ち上げた。
福祉関係においてNPOの存在がある今 収益につなげるのは至難の業ではなかろうか?
しかし1,000万円以上の収入を捨てての新規事業である。
公共の福祉、使命感、やりがい、ボランティア精神のなせる業だ。

2004年8月25日(水)
趣味人

昨日出会った職人さんで少々気になる人がいた。
話を聞くと趣味でロッククライミングをやっているらしい。
最近こそ 遠ざかっているらしいが 冬になると2ヵ月もの休みをとり
一人で外国に登りに行っていたらしい。 
恐るべき50代塗装職人だ。

趣味人は何か輝きを放っている。

2004年8月24日(火)
パテ

仲間に頼まれ都内の小学校の耐震補強工事に参加した。
現場に着くと案の定はかどっていない。 工期は今週中だというのに・・・。

耐震補強工事は通常主要構造壁のいくつかを壊し 鉄骨を用い×型にブレース(筋交い)を
入れて作り直すことを指す。
今回はそれに伴う塗装工事だ。
左官でしごいた下地は仕上げパテを用いられるが、石膏ボードの場合、つなぎ目の処理が
面倒である。
 ジョイントテープを貼り、下地用パテ、中・上付けで下地を作る。

私は中付けを担当した。5号金ベラを使い平らにするのは経験者でないと難しい。
クロスの下地と違って塗装下地はシビアなのである。


私なりには上手く出来たと思うが一日中のパテ作業は本当に久しぶりだったのでかなり疲れた。

今から12,3年前、野丁場を一人で廻っていた約一年半もの間、
パテが現場作業のほとんどであった。

現場代理人をやっていた私は好んでパテを施工していた。
なぜならパテは難しいのである。 どうしてもこの技術を身に付けたかった。
刷毛、ローラー、吹き付けの技術より ずっと難しい技術だと今でも思っている。
パテはゆっくりと丁寧に作業してもなかなか上手くはいかない。
試行錯誤していたあの頃を思い出した。

2004年8月23日(月)
高校野球

北海道、駒大苫小牧が優勝した。
心からうれしく思う。何せ東北以北では初の快挙だからだ。
練習によるハンデがあり それを克服した上での結果である。
おめでとう。

2004年8月22日(日)
積算

二世帯住宅の新築工事の積算をした。
最近、戸建住宅での塗装工事は一般的にほとんど無い。
全て既製品が使われるからだ。あるとしても外壁のジョリパット位か?

今回の積算の現場は今どき珍しいタイプで 内部の枠類、巾木、廻り縁、梁
、建具、一部の家具まで塗装仕上げである。

故に一日中図面とにらめっこ。 子供達が留守でよかった。

子供達は昨日から今日まで義母宅にお泊り中。立川の諏訪祭への出動である。
家もあと数時間で賑やかになるだろう。

2004年8月21日(土)
お祭

子供達を連れて けやき台団地のお祭に行った。 近所の商店なども出店を構え大変な賑わいだ。

                                         

2004年8月20日(金)
趣味

今の家(会社も同じ)に引越し ちょうど一年が経った。
同じく長男も6歳の誕生日を迎えた。
気が引き締まる思いでいっぱいである。

やっと近所のお客様(S様)邸の見積書提出ができた。
夕方に突然伺ったので大変なご迷惑をかけてしまった。反省。
この時S様邸旦那様の趣味のお部屋を見せていただいた。
驚いた! これぞ趣味の部屋である。 
元々電気関係のお仕事をされていたらしく完全手作りのラジコン船や
天井から吊るされた飛行機も見せて頂き室内用舶来コンプレッサーは
作動音まで聞かせていただいた。
PC、作業台、オーディオ類・・・・。今度お願いして写真を撮らせていただきたいとも思う。
憧れで一杯である。

大人の趣味とは 上限のないこだわりをかけるものだと思っている。
今日見せていただいた部屋は正にこれであった。
究極の情熱というべきか。

趣味は時としてプロをも脅かす。 私にも経験がある。
その昔プロミュージシャンを謳っていた時 あるアマチュアのバンドリハーサルに参加した。
メンバー達は私よりも7~12は年上の人達であった。
リハーサル終了後ダメ出しをくらった。
彼らは究極の趣味人達であった。その上元プロミュージシャンでもあった。
だが現実にプロである私がアマチュアにクビにされた。
当然であろう。私には彼らの音楽に精通していなかったし単に浅かったのであろう。
趣味は尊い。

PS) S様 早々に工事依頼を頂きありがとうございます。
    必ず満足していただきます(言い切り)。

2004年8月19日(木)
訃報

元チェッカーズのドラマー“クロベエ”が亡くなった。
今日、横浜市で関係者のみの営みが行われた。
参列した友人から連絡が入ったのだ。
彼と私は同い年。会ったのはいったい何年前になるだろうか?
初対面の時から明るく楽しかった。(私なりに)テレビで見ていた印象とは違い
しっかり自分をアピールすることもしていたし
決して目障りではなかったのを記憶している。
プライベートのタレントの底力を感じたものだった。
もちろん皆でお酒もおいしく飲めた。
心からご冥福をお祈りいたします。

2004年8月18日(水)
不正はいかんよ!

オリンピックではそろそろドーピングの話がささやかれ始めた。
目に見えない不正であるが検査をすれば分かる。
海外のサプリメント会社が作った筋肉増強剤(新薬)が選手に提供され問題になっているらしい。
選手は“新薬のため検査に掛からない”と言われて提供を受けたのか? とも想像してしまった。

ドーピングに限らず我々の周りにも似た事はある。
塗装業者にしても同じことが言えるのだ。
使用材、塗り回数。 仕上がってしまえば 目には見えず素人ではまず検査は無理だ。
私のところでは搬入時の材料の写真と工程写真を撮るようにしている。
実際に施主様に見ていただくのが一番ではあるが高所の工程は見れない。
そのための写真撮影である。

疑われる=お客様に不安を与える である。
これからも徹底していきたい。

2004年8月17日(火)
娘のNG

長女の日記は本人からNGをくらった。
しょうがない、疲れているのであろう。何せ関西帰省から二日で2泊3日のキャンプ。無理も無い。
行き場所は八ヶ岳に行ったらしかった。機会があれば書かせようと思う。

大阪の友人で内装設計施工の会社をやっている亀田という男がいる。
東京で工事があるため業者を紹介した。 今日で工事二日目という連絡が入った。
それなりに上手くいっているようだ。 清算までが仕事である。そこまで上手くネ。

最近口をついて出る言葉があることに気づいた。
“本当に良いものを提供・・・”である。
本当に、本気で、ベストなものを、提供したい。
今の心境。

2004年8月16日(月)
無事ご帰還

長女が2泊3日のキャンプから帰ってきた。
行き先は・・・? ほとんど放心状態で帰ってきたためあまり話が聞けなかったが
明日にでも日記に書いてもらおうと考えている。

先日見積り依頼を頂いた近所のS様邸の見積りに伺った。
お待たせしてすみません。
早急に見積書を作ります。 ですが鋼板屋根のつや消し塗料が見つかりません・・・困った!

2004年8月15日(日)
頂点で居続けること

オリンピックが開幕した。
柔道では野村が三連覇、姓が変わった柔ちゃんも優勝した。
両者とも故障を背負っており これまでの練習での辛さ以上に痛みに耐えることもしてきた訳だ。
もちろん大きなプレッシャーをも乗り越え世界に立っている。

どんなジャンル、業界でもトップでいることは想像を絶する困難があるだろう。
努力、才能、お金、運、人徳など計り知れない。

先日巨人軍オーナーが退任した。
この件の重要性はナベツネの退任ではなく学生やその周りにいる人達だ。
トップであり続けるために抱き込まれたかわいそうな人達である。
この先に訪れる運をつかんでほしい。

2004年8月14日(土)
浴室塗装

どういうわけかこの頃 浴室の塗装工事が多い。
いつもは室内で風通しも悪く 乾きが悪いのであまり好んではいないのだが
この暑さと風・・・仕事がはかどります。
今日の現場は寮の浴室。下地が良ければ終わったのにー!!! 続きは来週です。

2004年8月13日(金)
長距離運転

昨夜21:30に実家を出発、立川の自宅到着5:00。
疲れました。。。
休みは今日まで 明日からがんばるそー!。

2004年8月12日(木)
懐かしい場所

子供の頃住んでいた神戸市兵庫区の平野地区に子供達を連れて行った。

子供の頃毎日遊んだ五ノ宮神社 


山を上に登ると海まで一望できる



さらに一時間ほど山道を登ると通称第三ダムがある。子供達はがんばった、私はバテた。


2004年8月11日(水)
海水浴

昨日子供達を海水浴に連れて行った。
神戸の須磨海岸。

2004年8月10日(火)
同窓会

昨夜 高校時代の同級生達7名と会った。 中には22年ぶりの人もいた。
段取りはいつものように面倒見がよく少々ゴネル“イタメールKo氏。
高校時代は重量挙げ無差別級大阪2位と素晴らしい体格の持ち主である。
ちなみに参加者2名中2位であることも付け加える。

22年ぶりに会った中で個人的に注目したのは同業者になっていた川上である。
彼は運動神経抜群で性格的にも皆から好かれるタイプであった。
彼は忘れたであろうが卒業時私は本気でプロレスラーになる事を勧めた。
エンターテイメント性をも兼ね備えていた。

彼は塗装屋でありながら大工の仕事も少々こなすらしい。実に器用な男だ。
彼は良い意味で貪欲である。彼の利益に対する話は興味深かった。

今の私は利益についての認識がかなり足りない気がした。
現在会社の利率10%、90%が実行予算といえる。
もう少し納税に対する意識を高める必要があるとも思うし
経営者として 良いもの提供=利益増=会社を大きく
のような流儀があるなら私は失格であろう。
そういえば法人設立の際取引き銀行で行員の方と話をした時
“私は会社を大きくする事を望みません”と言い切った。
これは本心であったし今も変わっていない。
私なりに身の丈を理解しているつもりだからだ。
しかし少なくても経営者であることには変わりがない。
自らを納得させる正義を見つけたい。

2004年8月9日(月)
夏休み その1

今日から一足お先に夏休みをとらせて貰っている。
昨年は長雨が続き休みが無く私抜きの家族旅行であった。
今年は私の実家の兵庫県西宮市に帰省する事にした。

帰省の際いつもは新幹線を使うのだが今回初めて車にした。
昨日の21:00に家を出発し早朝に到着予定だった。

国立インター~中央自動車道~東名高速~名神高速終点のルートである。
国立インター直前のガソリンスタンドで空気圧の点検をしてもらった。
すると右後のタイヤが変。圧が上がらないのである。
店員さんに見てもらうとなんとタイヤの角にビスが刺さっていた。
全行程537キロ。 バーストの危険性さえあった。

この時点で22:00を過ぎていた。
場所的に見てパンクの修理は不可能とのこと。タイヤの販売はしていない。

スペアのタイヤを付けてはくれたが これではまずい。
リーダー各の親切な店員さんがストック(ゴミ?)の中から同じサイズのタイヤを探してきてくれた。
ダメ元でセットしてみましょうとの ありがたい言葉で取り付けてもらった。
おかげで無事実家まで到着した。

大阪の吹田サービスエリアに小休止で立ち寄ったのだが午前5:00にもかかわらず大混雑。
下妻第二高校(茨城)の応援団とかち合った。がんばれー!

写真は実家の目の前にある西宮球場
(旧阪急ブレーブス本拠地)。
もうすぐ取り壊される。


2004年8月8日(日)
ブーン~

耳元で聞こえる嫌な音。
蚊の羽音である。
虫へんに文。 この文(ブーン)は実は蚊の羽音らしい。
ヘー ヘー ヘー!

2004年8月7日(土)
ものもらい? めばちこ?

ロート製薬が47都道府県でこの呼び名(方言)をアンケートした。
一般に関東では ものもらい。 関西では めばちこ。
全国で10も呼び名がある。
めっぱ、めんぼ、めもらい、めぼいた、めぼ、めぼう・・・。
不思議なことにこれらの方言のエリアがとんでいるのがある。

めもらいは石川、福井、長崎、大分。

めいぼは滋賀、京都、香川、徳島、広島、山口、福岡、宮崎。
 
面白いのは熊本で おひめさん。
宮城では ばか と言うそうな。

結論、呼び名以前に手洗いが重要である。

2004年8月6日(金)
アルミサッシの塗り替え?

現在施工中のお客様より追加工事を頼まれた。
アルミサッシの塗装である。
一般には塗る事が無い部位ではあるが 
アルミに塗装は出来る。

実際に何度も経験しているが記憶に新しいのは
厨房の改修工事でサッシ交換をしたところ

お客さんが色が気に入らないとのことで監督員に塗ってくださいと・・・
この時は場所柄 耐熱塗料を使用した。
今回のアルミサッシ塗装はお客様の要望もあり
安価で施工した。
特殊プライマーの上、シリコン系仕上材。

実は他にもこれに似た工事依頼を2件頂いている。
アルミ製玄関扉の塗装である。
この時の使用材は車輌用塗料を使うつもりだ。
しばらく前に色見本帳を取り寄せており国産はもとより
外国車メーカーのほとんどが種類ごとに指定色で
並んでいる。

古くて変色してしまったり ポツポツと錆がでてきたものは塗り替えられる。

あなたの家の玄関扉もフェラーリの黄色やポルシェの赤やBMWの紺やメルセデスのシルバーになりますよ!





        22年前のシルバー色アルミを
        日塗工 N-75へ。
2004年8月5日(木)
センス

“センスが良い”。この言葉 色々な場所で使われる。
私はこの言葉使いがあまり好きではない。
もちろん自分でまったく使わないと言ったらウソになるが・・・。

そもそも“センスが良い”は相手方がやった事、言った事、作った(造った)ものに対する
評価である。

その評価を自らが“センスが良い”と言うのは自らを肯定する、 
または分かっているとか分かっていたと言っているのと同じではないだろうか?

これは優れた芸術家の作品に対しても同じだと考える。
ピカソ、ゴッホ、ベートーベン、モーツアルト・・・・無名のアーティスト、何でも良い。
これらの作品を単に良いものとして扱うのは良くないと思う。

これらは良い悪いではなく好きか嫌いで判断するべきだ。
無論どっちでもないで良い。 主観が大切だ。

もちろん製作上の技術は専門であれば分かるだろうが一般大衆はそうではない。
何かまぶた、耳に残るとか 良い感じと感じるだけではないだろうか?

センスが良いという言葉はなるべく使わないようにしたい。
なぜなら言葉のボキャブラリーが無い人のように思われそうで・・・。

2004年8月4日(水)
お客様邸にて

一昨日に見積り依頼をいただいたお客様邸に伺った。
あまりの近さにびっくりした。徒歩で1~2分。
一見して驚くほど立派なお宅である。
木の温もりと木造建築ならではのシックな造りである。
ちょっと変な話ではあるが塗装などで手を入れない方が
趣のある外観が維持できるのではなかろうか?

しかし木は手を入れてやらないと傷む。
そこら辺のお話を少しさせていただいて 工事上の注文なども伺った。
その中で気になったのは高圧洗浄の件である。
以前に施工した職人さんが力任せに高圧水を当てた為 ,内部に漏水したらしい。
ウチの高圧洗浄機のパワーは1平方センチあたり150キロである。
この点は十分気をつけなければならない。
これを読まれている同業者の方々も高圧洗浄の際、
外部の木枠、コンセント、インターフォン照明器具等には
お気を付けください。

2004年8月3日(火)
バーベキュー

先日の日曜日に自宅でバーベキューをした。
私としては自分主催のバーベキューは初である。
もちろん道具など持っていない。
午前中に焼き網と炭を買いに行った。¥865。
それだけである。

たったそれだけでバーベキューが出来るのか?
出来るんです。!
脚立に足場板、コンパネ、一斗缶。
これでテーブルとイスは完成。
足場用の単管を用いラックを組む。一斗缶を
横にしてくり抜き空気を入れる窓もつける。

完璧なバーベキューコンロが出来上がった。
結果・・・かなりおいしく楽しくできた。
今回は実験的要素もあり家族のみであったが
次回はゲストも呼ぼう。

2004年8月2日(月)
ご連絡ありがとうございます。

近所の方から見積り依頼をいただいた。
私の所からほんの数分のお宅らしくメールの内容からすると
お客様がウチにいらっしゃるかもしれない。
そういえば直接のお客様がウチにいらした事はまだ無い。
来る人と言えば設計屋さん、建築屋さん、工務店、同業者らが調べ物をしたり
単に打合せをするといった程度だ。
塗料のカタログは横にして2メートル程しか無いが
塗装工事やその施工技術に関する資料はかなりある。
内容は濃い。
果たしてお客様が満足できる資料やスペックがすぐに取り出せるか少々心配である。
いや まずは私の面接から・・・。

2004年8月1日(日)
長女の日記

高学年キャンプ
7月29日から7月30日まで東京都の深沢渓自然人村にキャンプに行きました。
一番つらかったのは武蔵五日市駅から一時間歩く事でした。
私の班のメンバーはかすみちゃん、佳乃ちゃん、七菜花ちゃん、紗希ちゃん、りらちゃん、千枝乃ちゃん、優里ちゃんとわたしの8人でした。
一時間歩いたのでおなかがすいていて すぐにお弁当を食べ終わってしまって
次にキャンプの準備をしました。
その後は自由時間なのでトランプをしました。
神経衰弱などいろんなことをしました。
夕ご飯はカレーでした。
おいしかったです。
夜の楽しみは雨が降っていたのでゲームをやりました。
それからおやつを食べて10時にふとんにはいりました。
ふとんに入っても友達としゃべったりしました。
2日目は朝テントには時計が無いので虫の声や雨の音がうるさくて目がさめてしまいました。
6時に起きるはずなのに5時ぐらいに起きてしまいました。
朝ごはんはパンにソーセージとチーズをのせて
アルミホイル2枚でつつんで牛乳パックに入れて焼きます。
牛乳パックが全部灰になったらインディアンドッグの完成です。
とてもおいしかったです。
食べ終わって川で遊びました。
橋からの飛び込みもできました。
最初はものすごく怖かったけど もう一度やったら楽しくて8回もやってしまって自分でもびっくりです。
ドラム缶風呂にも入りました。
夕ご飯はバイキングでした。
その後ディナーショーもありました。
先生たちが男の人もアロハシャツを着て麦わら帽子にお花がついているのをかぶっていました。
ちょっと気持ち悪い人もいました。
またおやつとミーティングをして寝ました。
この日はけっこう早く寝られました。
3日目は帰る日です。
この日は晴れていて飛び込み日よりだったけど
今日は川遊びはありません。
朝ごはんはトン汁とおこわでした。
次にそうじをして荷物運びをして記念撮影もしました。
帰りは晴れていたので行きよりも2倍つかれました。
児童館について帰ろうとしたらお母さんが迎えにきてくれました。
家に着いてリュックの重さを量ったら6kgもあってびっくりしました。
とても楽しかったです。
とにかくつかれました。