夜、立川のジェシージェイムスにジャズのライブを久保田氏と聴きに行った。
ミュージシャン時代の先輩でありバンド仲間である井上尚彦（ドラム）のピアノトリオである。
清水ゆかりさん(P) 浦上俊彦さん(B)。
氏とは２１年前に初めてお会いし、１７年前から数年間私のバンドでプレイしてもらっていた。
今回は２年半ぶりの再会であるが年数のブランクを感じず話が出来た。
気を使ってくれた？
いつ見ても井上氏のドラムは楽しい。
音大打楽器科を卒業しており技術的にはスーパーハイグレード。
又、見せる技術に長けているのは国内では彼ぐらいではないだろうか？
一度聴きに、いや見に行くことをお勧めする。
ＭＣも笑かしてくれます。

３日ほど前から風邪の症状。
昨日は大事をとって早寝をしたが体調はイマイチである。
のどの痛み、鼻水、たまのくしゃみ。
困った。

田尾氏から野村氏へ。
今朝の新聞で読んだ。

田尾氏、野村氏は思い出深い。
田尾氏が中日に入団しルーキーと呼ばれ活躍していたのを記憶している。
偶然にも私と同じ名前のためよく覚えているのだ。
“やすし”は名前として認知されているが比較的少ない方ではないか？
私の名は両親が作家の井上靖が好きだったため、それからとったと聞いている。
私は文学系の本を読んだことが無いため・・・・。

対する野村氏は私が小学校時代（一番野球に熱かった頃）、
ファンであった南海ホークスの背番号１９、４番を打ち監督兼任捕手であった。
今はプレイングマネージャーって言うの？
今は無き大阪球場（通称すりばち球場）に母に頼んで連れて行ってもらったことがある。
なぜか今も手元に写真がある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デジカメで撮ってみました。バッターボックス野村、近鉄戦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お待たせいていた昭島市のＨ邸を開始した。
今日は足場の架設。
築年数の若い住宅で塗り替えには少々早い気もするが・・・。

足場を組み終わって全体をチェックしたところ高いところにちょっとヤバイ感じのクラックを発見した。
やはり塗り替え時だった。
クラック＝ひび割れ
壁面にあるクラックは全てがヤバイ訳ではない。
ヘアクラック（髪の毛程度の細いもの）などはほとんど問題ない。
しかし開口部（窓とか）付近のクラックで連続性のあるものは要注意と考えている。
水の道が出来やすいためだ。
早速下地調整をします。

強風の中、長女は学校へ行った。
運動会の練習である。
学校側もかなりガンガンやっている。
中々よろしい。　子どもは暇だし、緊張感が養えると思う。

今日は一日のほとんどを家の中で過ごした。
ホームページの更新やら風呂掃除。

明日からは絶好調モードでがんばるぞー。
歯痛から開放され身軽になりました。

雨のため乗り込み予定の昭島のＨ邸は来週へ延期。
今日は休みとした。
せっかくの休み（雨ではあるが）何か家族でと考え
久しぶりに立川駅周辺へ行ってみることとした。

洋服屋、楽器屋、書店、アクセサリーショップなどを回り昼食後、家電量販店に行った。
時間に制限されることも無く立ち寄った家電売り場でマッサージ機に座ってみた。
痛い！
腰の辺りが痛いのだ。
機械がどうのと言うより自分の腰が心配になった。
お金に余裕があれば欲しいとは前々から思ってはいたが
私の体に効果の程は・・・？
性能もそうだが金額も相当である。
ＭＡＸが４６万円くらい（だったと思う）。
とても私に手が出る金額ではない。

武蔵村山市で外装の見積り（調査）のご依頼物件を見に行った。
何やら訪販系リフォーム店の攻撃に苦しめられたらしい。

現場の状況はと言うと　“まだ何もしないのがベスト”。
これが私の答えである。
築年数も８年ほどと若く、立地に恵まれているせいであろう、
汚れもほとんど見られなかった。
もちろん微々たる劣化は見受けられるものの
今、私の出番は無い。

これらの考えや答えはその家を自分の家と思うことにある。
いつかは手を入れなければならないのは事実であるが
ランニングコストを考慮し少々の汚れに目をつぶれば今は　やり時ではないのだ。

家は風雨にさらされている。　
壁の掃除、屋根の掃除など　普通はやらない（できない）
家は汚れるもの。である。

子どももこの先お金が掛かる。
保育費、教育費、何年か先の入学金や・・・・大変である。
計画性をもって建物の維持管理をやっていかなくてはならない。
↑　自分に対する戒め。

今日はたくさんの現場を回った。
その数６件。
見積り（カタログ）提出１件の他は全て小工事、部分塗装現場であった。
小工事とはクロスの貼り替え、照明器具交換、畳の表替え、障子貼り、冷媒管巻き直し。
ここにきてやっと小工事が終わりそうな予感。

週末より昭島のＨ邸の外装工事がじっくりと腰をすえてやれそうである。
たまには詳細な施工事例を作らなければ・・・。
お客様ごとに専用アドレスを用意し見ていただくことはしているが
詳細なものは根性を決めてかからないとただの写真集になってしまう。
そこが大変なのだ。

とりあえず抜歯した。
朝一に錦町のＫ邸には行ったが心ここにあらずと言った感じであった。
庄村に任せて午後に完了報告を受けた。
明日最終チェックに行く。

今回私の歯を抜いてくれた先生は若い女性であった。
院長には口腔外科の人が来るとは聞いていたが・・・。
麻酔についての説明や問診をした後塗布するタイプの麻酔薬をし注射に入った。
全く痛くなかった。
膿のせいで麻酔が効きにくいとも聞いていたがこの先生の施術は見事であった。
終了後思わず“先生、お上手ですね”と口をついて出た。
そういえば麻酔中にも“気分は悪くないですか？”と何度も聞いてくれた。
先生　　お酒は飲みますか？
私　 　　ふぁぃ
先生　　お強いですか？
私　　　 ふぁぃ
先生　　じゃあ　しっかり効かせておきますねー
私　　　 ひょろひくおへはいひまふ　（宜しくお願いします）
こんな感じである。

しかし帰宅後の鈍痛は堪えた。
午後の予定を一日延期することにした。
出来たことといえば夕方に今週末より開始する昭島市のＨ邸の打ち合わせのみであった。
明日から完全復活！

覚悟を決めて明日抜歯をする。
金、土、火（今日）と連続して歯医者に行っている。
もう限界である。
と先生も言ったし私もそう思った。
膿のため麻酔の効きが悪いそうなので麻酔時がかなり痛いらしい。
憂鬱である。

今日は５件の現場回りをしたが歯痛のせいで精神的にパッとしない。

先週から職人庄村とは別の現場である。
今日は私は錦町Ｋ邸、庄村は小金井市のＭ邸である。
Ｍ邸（空家の内部塗装）には数日前からＮさんという仲間に応援に来てもらっている。
彼とは手の内を知り尽くした間柄である。

今現在住宅外装工事が６件とその他小工事を年内に予定している。
今年いっぱいは仕事にあぶれることは無いだろう（笑）

まじめな話し仮にこの先受注量が増えたらどうなるだろう？
私が現場で全てを仕切り作業に当たるのは会社としてのコンセプトである。
その結果お客様にはお待ちいただくしかないのは今のところご理解いただいている。
でもお客様都合、例えば“今雨漏りしている”とか
“もうすぐ赤ちゃんが産まれ家に来る時まできれいにしたい”とか・・・対応できるだろうか？

この場合の解決策は作業員の増員である。
実際のところ２年ほど前までは私、庄村ともう一人、プラス仲間の外注さんで
仕事をこなしてきた。
この頃は一般住宅以外の塗装工事が多く外注さんに人数を頼らなければこなせなかった。
簡単に言うとよくある下請けの施工業者である。

現場にはスタイルがある。
元請の監督員がチェックをしている場合は問題ない。（とする）
当たり前に作業をしダメがあれば直せばよい。
しかし昨今、たちの悪い訪販系リフォーム店（すべてとは言いませんよ）が
一般住宅で低質で高額な受注をしていることに憤りを覚え
住宅専門の元請業者として高品質の施工を提供したい思いで進んでいる私にとって
職人を雇うのは頭の痛い事なのだ。　（興奮のあまり文章が変？）

庄村は施工品質、技術についてはほぼ完璧である。
不足しているのは細やかな配慮。
安全に対する深み、お客様や近隣に対する配慮。
これらは私が全てやっているので彼は安全に作業をするするだけでよい環境にいる。
不足と言うのは少し語弊があるかもしれない。

もう一人増員か？　どうする？

私の理念を理解し、仕事に熱さ、厚さを持ち、心に魅力あふれる人。
・・・採用します。

ＰＳ）　歯痛は辛い、明日は歯科医が開く。　ガマン。

だめです。　歯が・・・。
昨夜（今朝）もＡＭ３時に痛みで目が覚めた。
針でブスッではなく　焼き鳥の串で刺されている感じである。
頓服薬を飲み４：００にふとんへ。
今日一日体調が変です。

しかーし、明日もがんばるぞー！

薬のおかげで痛みは止められた。
でも薬が切れた明け方にはふとんの中で痛みと戦った。
起床後、朝食。
昨日から“おかゆ”の連続。
化膿止めと頓服薬を飲んで現場へ。
昼の時点で痛みは消えていたが大事をとって（来週月曜日は旗日）
かかりつけ医へ。
とりあえず様子を話し頓服を追加してもらった。
１７：００に作業を終え、車に乗り込んだ瞬間、痛みが襲ってきた。
その場で頓服のお世話になった。
辛いよー。

昨日からの歯痛、早めの就寝で回復させようとしたが
夜中に痛みで目が覚め寝られなかった。

朝一で錦町のＫ邸のベランダ鉄骨の溶接補強に現場立会い。
その後すぐかかりつけ医の元へ。　徒歩で行ける場所にあるので幸いした。

左上の奥歯２本が侵されている。
一番奥は根っこが膿だらけ。（脳みそも？？？）
後日抜歯になるだろう。

問題は２番目である。
少し根っこが弱いもののはっきりと痛みの原因が特定できないらしい。
もしかすると目に見えない歯のヒビまたは割れがあるかも？との事。

不安である。

今日は小金井の住宅、空き家内部の改修である。
枠や扉、巾木などの木部塗装。
しかし行って驚いた。
でかすぎるのである。
さらには犬と猫を飼っていたらしくあちこちに引っかき傷が多数。
キッチンのカウンターまで深くえぐられていた。
下地のパテ処理だけで１人工。
養生とクロスの取り合い部の剥がしをしたが
一日かけても塗りには出られなかった。
明日遅めの午後より続きをやる。

夕方、近所のＫ邸にふすまのお届け。
午前中に照明器具４基の取替えが終わってるのをチェックし
今日はこれにて終了。

小工事はまだ続く。

相変わらず小工事に追われている。
安全に確実に、良い施工・・・・・時間がかかるのである。

今日は近所の改修現場が午前中に完了し
午後より立川市錦町のＫ邸の部分塗装（ベランダ）に取り掛かった。
築年数のせいであろう、鉄骨の骨組主要部（根太等）が
錆びて朽ちている。
今日はケレンと一部の錆止め。
明後日、鉄骨屋さんに角パイプ、アングルで溶接補強をしてもらう。

安全に確実に良い施工・・・・。

夏がやってきた。
ありえないほどの暑さ。
朝夕はこの上なく快適なのに日中は真夏である。

相変わらず小工事に追われている。
近所の改修工事でＡＭ１１：００まで作業、
１１：３０に武蔵村山のお客様邸の現場調査、見積り。
１４：００町田（相模原付近）で住宅２件の見積り。
１６：００　事務所にて各種書類作成。
１９：００夕食。
今日はこれにて終了。
小工事は疲れます。　
間違えの無いように確実に施工するのがモットーなのです。

本当は障子の張替え（ペンキ屋のくせに）をする予定で室内に全部持ち込んでいるのだが・・・。
近所のＫ様、もう少々お待ちください。

甲虫ブームが去った（全て逃がした）後、長男がコオロギを取ってきた。
それも学校で。
もちろん学校にコオロギがいても不思議ではない。
むしろ自然である。
驚いたのは持って帰ってきたその環境にある。
教室で借りてきた小さな虫かご（ふただけが網状プラスティックの安価なもの）に
土を入れシダの葉まで入れてあった。

日々学習し成長する長男がちょっとばかり頼もしく思えた。

今日は休み。
午前中に選挙に行きその後趣味である音楽製作をした。

先日の日記にも書いたが中々手ごわい曲である。
シーケンサーのオケ、ギターのカッティング２トラック、ギターメロディ
以下ギターシンセ。
ブラス系バッキング、金物（バイブ、ボイス、ストリングス系）、シンセリード、
まで８チャンネル取り終わった。
今日はここまでで体力の限界。
テンポ１３０の１６ビート。　微妙な速さ。
１６分音符だとちょっと遅く、６連符だと続かない。
納得できる作品にしたい。

おやじの会が一日気になった。
白樺ハウスでのバーベキューはいつだっけ？

午前中に市内のＵ邸の見積書提出と
町内Ｔ邸の書類お渡しをした。

午後より子供たちが通うけやき台小学校の４０周年記念行事に参加した。
内容はペンキの塗り替え。
工程にある鉄棒、ウンテイ、サッカーゴールである。
サッカークラブの方々、奥様方、親父の会の皆さんなど総勢４０名以上の参加となった。
何となく説明をし何となく始まった。
ケレン（錆落とし）と錆止めまで完了。　予定通りである。
参加された皆様、暑い中ご苦労様でした。

作業内容は鉄棒３基、ウンテイ、サッカーゴール４基。
たいしたものである。

その後近所のファミレスで親睦会。
久しぶりに刺激的な楽しいイベントとなった。
おやじの会入会。　（良いのか？）
ますます盛り上がるけやき台小学校及びご近所の和である。

　

多摩市のＷ邸の木製玄関扉が完了した。
お客様も大変喜ばれているご様子。
これが私の力の原動力である。
時に必要以上に手間をかけてでも施工部位を長持ちさせる。

仕上がったものは適当な下地調整であってもそれなりには見える。
ペンキを塗れば色が変わるので素人目には分からないものだ。

損して得とれ・・・・得は取れていません。

　Before 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　After
　　

台風で止まっていた現場を駆けずり回った。
私は多摩市のＷ邸とＹ邸、庄村は四谷と新宿。
Ｗ邸は木製玄関扉の塗り替え、Ｙ邸は門扉の塗装（今日で完了）。
小工事であっても手間をかけないと良い結果が得られない。
あせっても仕方がない、確実に１件ずつ納めていこう。

　 Before　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　After
　　

ロサンゼルスに住む佐瀬弘さん（ギタリスト）が楽器の塗り替えを試みている。
多くの仲間のバックアップを受けてはいるが
その度胸に敬意を払いたい。
電動工具を使い、でもそのほとんどを手作業でポリウレタン塗膜を剥がした。
かなりの根気と情熱が必要である。
その後オイルフィニッシュ。

写真で見る限り相当良い。
元々の木の素材がすばらしいのだ。

私の所有する楽器（エレキギター）は現在５本、妻の象さんギターを除く。
１、ギブソン／レスポールスタンダード
２、ダンカン／ストラトキャスター
３、アーテックス／ストラトキャスター
４、グレコ／テレキャスター
５、フェンダージャパン／ストラトキャスター
である。　
今度写真をアップしてみよう。

おっと！　私はペンキ屋です。

久しぶりに音楽製作（３曲目）に取り組んでいる。
バンドをやっていた時代に演奏していた曲である。
過去２曲は即日録り終えたが今回はそうはいかない。
使用ギターは３本。　
こんなことは稀である。
欲しい音が１本では出ないのだ。
更にはギターシンセが約半分を占める。
インターバルがあるので機械の操作も取説を読みながらなので余計な時間を浪費する。
自分の曲でありながら難解極まりないのも理由の一つ。
細かいアレンジもやりながらなので当分かかりそうである。

西日本を中心に台風による被害が出ている。
家の裏にすぐ山があったり海岸線に近い立地だと備えると言うわけにはいかない。
せめて命だけは守るため近所の公民館に避難を余儀なくされている。
全くお気の毒としか言いようが無い。
亡くなられた方には心よりご冥福を唱えさせていただく。

アメリカを襲ったハリケーンもそうだが
一体地球はどうなってしまうのか？
温暖化により悲鳴を上げているのは間違いない。
首都圏で週末に雨が降りやすいのは地球の自浄作用とも言われてる。
酸性雨は地球の涙か？

本質に目を向けできることをしたい。

台風にともない雨である。
局地的にどしゃ降りになったり少しあがったりと気圧が不安定なのだろう。

やはり今は９月。
太田裕美／SeptemberRainを思い出してしまった。
９月の雨は冷たくて～となるこの歌詞。
まさに私の言葉のように思える。

仕事ができず干上がりそうです。

大阪に住む友人達とネット交流を始めた。
年代的に管理職をやっている者もいれば
自分の仕事に対する面白さ（こだわりやビジョン）が全面に出てきている者、
成熟した考えを元に日々働いている。

しかし成熟しきれていない者がいるのも事実である。
彼らを批判する気はないがアプローチの仕方が気に入らない。
ネットならではのマヤカシがそこには存在する以上続けるかどうか疑問である。

ようは　笑えるネタである。
それが全てではないが大阪人としてのプライドをそこに見せて欲しい。

今日より小工事が立て続けに始まった。
午前中に多摩市Ｙ邸門扉塗り替え（中塗りまで）、
同市Ｗ邸の木製玄関扉の塗り替え（剥離～あく洗いまで）を
昼過ぎに終わらせ１６：００、昭島市のＵ邸の見積り、現調。
直後立川市Ｋ邸照明器具交換のための下見。

写真が多過ぎて日記にはアップできない。

予定していた昭島の仕事はお客様都合により工事は延期。
庄村と一緒に茨城県土浦まで行った。
移動距離は片道１２０キロ。
早朝４：３０出発、まだ暗い。
近くのサービスエリアに着いたのが６：００前であった。
朝食を済ませちょっと仮眠。

仕事ははある建材メーカーのサンプル製作。
でかい工場の中での作業。
２人で行ったので１４：３０に完了できた。
しかし待てよ？
一人だったら終わったのか？？？

まあ良い。完了したのだから。

　　　　　　　　　　　　常磐道からの撮影。　のどかな田園風景。
　　　　　　　　　　

今日から子供たちは二学期である。
出勤時間が早かったので通学風景は見れなかったが
長男はそれなりに緊張（？）していたようだ。

防災の日ということもあり学校でも防災訓練があったらしい。
炎天下の中、参ったのは親達の方であったらしい。

今日は二人で都内四谷の部分塗装、
明日からお待たせしているリピーターのお客様邸の部分塗装工事。
庄村はなんと　茨城県土浦市日帰り施工。
これから先は小工事が続く。